Q：リフォームをするか建て替えをするか迷っています。リフォームのメリットはなんなのですか？

A：現在の法規に従って建て替えると、狭くなったり、建て替え自体が困難な場合もあります。

もちろん、「家」として基本構造の足りない部分は補強したりという必要があるかもしれませんが、建蔽率の変更で、建坪や、敷地の使い方が新築すると変わってしまうという物件もあります。

気に入った場所で見つけた物件なら、元の家を残す形でリフォームで、新築のように作り直すことができることは、大きなメリットでしょう。

Q：インテリアのコーディネートも頼めますか？

A：もちろんです。しかし、インテリアは、住まう方の「居心地」を左右す大事な要素。照明計画も含めて、今やお客様も十分に知識をお持ちだったりします。

材料にお使い方や、光の扱い方ひとつで、家は、内装も外装もガラリと表情を変えるものです。家具は一部、専門の大工さんに制作していただいたほうが、コストも安く、しかも作り付けのしっかりした家具をしつらえることもできます。

黒板にしたり、タイルを張ったり、ステンレスを張ったりと、インテリア屋さんでは叶わないイメージを、ご一緒ににアイデアを出し合い、工夫して、ご満足いく空間にまでお手伝いいたします。

Q：工事の仮住まいや引っ越しも頼めますか？

A：もちろんです。トランクルームや、荷物の移動、仮住まいまで、工事期間にまつわる課題のすべてをサポートいたします。

Q：省エネでエコな家にできますか？

A：太陽光発電、高効率給湯器、建物の断熱化、等その他さまざまなノウハウがございますので、お客様のご要望、建物に合ったご提案をいたします。

Q：子供がアレルギーです。シックハウス対策はありますか？

A：もちろんです。国の基準に適合した建材(F☆☆☆☆)等を使用してリフォーム工事を行っています。

壁の塗材には、とくに今多くの選択肢がございます。仕上げの雰囲気も御覧になりながら、機能効果を求めてご一緒に選定したいと存じます。

Q：柱を壊して間取りとかを変更することはどこまでできますか？

A：どこまでもできます。

安全建物として計画する必要がございますので、適切に補強計画を行った上で新たな柱、梁、耐震壁などを計画・設計いたします。

Q：窓の位置は変更できますか？

A：もちろんできます。

ただし、家の構造に組み込まれている耐震壁などには、大きな窓は計画することはできません。

耐震壁を違う位置に設けるなど、補強計画をやり直す必要がありますが、可能です。

Q：アフターサービスや保証ってうけられるのですか？

A：工事内容により1年から最長10年の保証制度を設けています。

定期点検(一部工事を除く)やアフターサービスも細やかにご提供し、お客様とのさらなる信頼を築いてまいりますのでご安心ください。

Q：日当たりの悪さを解消したいのですが？

A：トップライトを設ける、吹き抜けを設けるなど、日当たりの悪さを解消する工夫はたくさんあります。

お客様の「夢の課題」に照らして、建物に適切なご提案をいたしますので、ぜひご相談下さい。

Q：外装の耐久年数とはどのくらいなんですか？

A：ほぼ10年と言われています。外装ペイント材、外装用鋼板、木材、石等、外装に使われる材料はいくつかありますが、目安としては10年で、ひび、錆、劣化は出てきます。

材料をうまく使い分けて、一度に補修をしなくてもいいような材料の使い方で、持ちも、メンテナンスも想定した計画もできます。

Q：壁の位置を変えることはできますか？

A：もちろんです。ただし、これも家の構造に組み込まれている耐震壁などの移動は、他の補強とともに検討するテーマになります。

家の中の壁を、将来、移動させやすくするために、家の構造柱を、リフォーム時に見直すことはとても大事なことです。これによって、将来、何度でも変更を可能にする家を作ることができます。

Q：夏涼しい、冬は暖かい家づくりは可能ですか？

A：もちろん可能です。外壁、サッシなどの断熱性能を高め、冷暖房効率を上げることにより、冬は暖かくすごくことが出来ます。

また、天窓・窓などの開口部の取り方、間取りを工夫することにより、風通しをよくし、夏は涼しく過ごすことが出来ます。家のセンターにパティオを置く計画も、風通しの良い家を構成する１アイデアです。

Q：資金の相談にも乗っていただけますか？

A：もちろんです。各種金融機関の手続きをご案内いたします。

また、購入とリフォームを同時にローンを組むことで優遇されるさまざまな方法も、アドバイスいたします。

Q：物件探しもお手伝いしていただけるのでしょうか？

A：もちろんです。まず、「夢」をぶつけてください。最善の物件を当社のネットワークでお探するお手伝いをいたします。まずはそこからというお客様もぜひご相談ください。

一貫したお手伝いになりますので、お客様のご相談の窓口が一つになる利点も大きいかと存じます。